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「クライシス 公安特捜班」6話 [エンタメ]

死亡したと思われていた
11年前の地下鉄爆破テロ実行犯がコンビニ強盗の
防犯カメラに浮上。

「クライシス 公安特捜班」6話では
そのテロ実行犯をつかまえることになった。

「靴の中に入り込んだ小石」

「取り出して見たら、ダイヤモンドだったりしてな」

このドラマは、常に、街で起きている事件の裏に
公安や警察の上層部の関与がある。

今回も、その小石=ダイヤモンドである里見は
その上層部が作った狂犬だった。

テロ犯と目されていた里見は
実は、特捜班と同じ立場の人間だった。

そればかりか、当時、教団のテロを事前に伝えていたし
その情報で教団は壊滅して潜入捜査も解除となるはずだったのに
実行犯役として閉じ込められ逃げられなかったのだ。

実行しなければ殺されることになるため
実行して逃げる羽目になった、と。

公安は事前に知っていたのに動かず
里見は見捨てられたのだ。

これは、その前の週に稲見が潜伏しながら
見殺しにされかけたのと同じやり口だ。

死んでいたら、ヤクザの死として
処理されていたことになる・・・。

組織にとって、個人の人生など
ヤクザであれテロ犯であれ公安特捜班の人間であれ
ただのコマに過ぎない。

確かに、経歴を消して潜入した後
その人間の本当の身分は消した側が復帰の手続きをしなければ
犯罪者になってしまうのだ。

「本当の人生に帰りたいと思う大切な何か」

どれがないと、人の人生なんて
いつか、何かのきっかけで、どこまでも落ちてしまう。

このドラマは、むやみに人は殺さないし
簡単な犯人逮捕もしない。

鍋島という男が、公安当局によって里見となり
テロ犯にまでなってしまった事情を推理していく。

巨悪に対峙する捜査官のスリルと格闘戦の面白さも
さることながら、何より、犯人とされる人間の生き様が
己の人生の根幹にも触れる何かを見せてくれる。

「里見はあいつらに必要な通過儀礼」

自分はいつも誰かのコマなんだと思う。
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